海外販路開拓の見えない壁

海外販路開拓における見えない壁現在、とあるクライアント様のために海外販路開拓のための戦略を練っています。これまで特定分野で活用されてきた技術を、前例がない分野の海外顧客に対して採用してもらうのが狙いです。

そんな提案は国内だって難しいのに、まして勝手を知らない海外の未知の顧客をターゲットにして、本当に可能なの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

しかし我々グラビティは、むしろ、海外だからこそ、仕掛けるのに相応しいと考えているのです。その理由は、日本で一般的に考えられている常識が、海外では全く異なる可能性があるからです。

Limiting Belief(リミティング・ビリーフ)という言葉はご存じでしょうか?「自分には、これはできるはずがない」「これはすべきでない」といった、自分の考えや行動を制限する思い込みのことを、リミティング・ビリーフと言います。

同じように、企業が「この製品は、この顧客に売れるわけがない」と思い込むのも、一種のリミティング・ビリーフです。もしそんな思い込みから、潜在的なマーケットを逃してきたとしたら、それはとんでもなくもったいないことかも知れません。私の限られた経験の中ですら、「この製品は海外では売れない」と言われた、とある中小企業の製品を、海外で何台も売った経験があるのですから、企業様ご自身がブレーキをかけさえしなければ、海外販路を開拓できる可能性がある製品というのは、意外にも多いのではないかと思います。

さて、現在相談中のクライアント様の製品(技術)を初めて見たとき、直感的にこの技術はぜったいに海外でこそアピールすべき!と感じ、クライアント様に提案させていただきました。幸いにもクライアント様と意気投合することができ、さらなる検討の段階に入っています。

ゴールに向けてクリアしなければならない壁はいくつかあるのですが、その過程は、長くなるので、また機会があれば別の投稿で書きたいと思います。

いずれにしても、海外販路開拓における見えない壁をご自身で設定されてしまわぬよう、ご注意いただければと思います。

余談:ところで、この記事に使っている画像は、クライアント企業様の機械の据え付け作業同行のためにUKへ向かう飛行機の中から撮影しました。視界は良好ではありませんが、それでも行動すれば何かが起こる、という象徴のような気がしてこの記事に使ってみました。

海外販路開拓支援のご相談はGRAVITY公式ウェブサイトよりお願いいたします。

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